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□ 町田 夏生 展 -MURMUR- 2009年11月14日(土)→12月19日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
☆ 美術ライターの幕内政治氏の「ex-chamber museum」にて 当展のレビューが掲載されました。(12/15公開) http://ex-chamber.seesaa.net/article/135665818.htmll ☆ 町田さんの出身校、大阪芸術大学HPの「大阪芸術大学 ブログ」に当展のレビューが掲載されました。(12/14公開) http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/blog/2009/12/--murmur-.html ☆ 毎日新聞12月2日朝刊の大阪・阪神版にて当展の取材記事が 掲載されました。 ☆ 漫才師・美術愛好家のおかけんた氏の「おかけんたブログ」にて 当展のレビューが掲載されました。(11/21公開) http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/archives/51358663.html ☆ 大阪のアート施設各所で配布中の外国人向けアートガイド 「FLAG OSAKA」003号にて、町田夏生のインタビュー記事が 掲載されています。 ☆ TAGBOATのHPにて美術ライター幕内政治氏が連載中の 「ex-chamber memo」にて当展プレビューが掲載されました。 (11/9付) http://www.tagboat.com/contents/feel/ex-chamber_memo/2009/11 /-murmur.html ■ 会 期 2009年11月14日(土)〜12月19日(土) 閉廊日:毎週日・月曜 開廊時間:11:00〜19:00 ■ 会 場 YOD Gallery 530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 TEL/FAX 06-6364-0775 www.yodgallery.com info@yodgallery.com ■ オープニング・レセプション 11月14日(土)17:00〜 YOD Galleryにて □ 趣旨 このたびYOD Galleryでは、町田夏生(Natsuki Machida, b.1980)の1年8ヶ月ぶりとなる個展を開催いたします。一般的に少女趣味を視覚化したものとされる "乙女" の世界観を、町田は戦後から現在に至る数多くの少女マンガに着想を得て、 "乙女" の本質となる要素を抽出し自らの表現にこれまで描き落としてきました。 昨年の個展では、大規模な壁画的表現に加えて立体作品も空間に展開したインスタレーション形式で発表いたしました。ここで彼女が提示したのは、乙女心の発生によって展開する心理変化の具体例となるものでした。その空間には、他者への憧れを数量化した乙女心の発露として、眼や身体中から咲き誇らせる豊満な華々を、自らの口に入れて感情と共に消化するかのような表現を展開しました。この具体的な "乙女" の感覚の提示が、彼女の独特な色彩感覚や華の表現にインスタレーションのスタイルがあいまって、多大な反響を得る結果となりました。 当展では、町田がこれまでメインテーマとしてきた "乙女" から離れ、"MURMUR (ささやき・つぶやき) "というタイトルの下、ジェンダー論でも定義されている "乙女" の要素の一つである "フィクション" に焦点を絞って描き出された新作をご紹介いたします。 "フィクション" とは、リアリティ (現実) の対義語としての意味ではなく、現実に存在する要素を特別な組み合わせによって再構築することで、現実世界には存在し得ない新たな価値観を見いだすためのツールと言えます。そのツールとして描かれる装飾的なモチーフに加え、町田は人物像を描くことによって、その "フィクション" の要素を更に増していくのです。肖像画として彼女が一つの作品を描くところには、人間同士のコミュニケーションを重要視する前提があります。華に代表される装飾的なモチーフや色彩、更には人物を含めた全てのモチーフに過剰に付け加わるもの、あるいは省略やあえて描かれないものの間には、いわば「行間を読む」感覚世界が存在しています。彼女が言語的コミュニケーションに異議を唱える、つまり "フィクション" を通じて現実を改編しようとする行動が現れていると解釈することが出来ます。今回、この観念性とそうでないものが交わるコミュニケーションとしての "フィクション" が創りだす新たな現実世界への扉が、言葉にはっきり表れない "ささやき・つぶやき" のように聞こえるかのごとく、彼女の世界観としてギャラリー内で展開されていきます。 加えて当展は前回のような様々な素材・表現技法によるインスタレーション色を排除して、タブローの1点1点に込められた現実の再構成としての "フィクションのささやき" を、じっくりと感覚を研ぎ澄ませてご鑑賞いただくことで、町田が表現しようとする世界観を感じ取っていただければと思います。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 □ 町田 夏生(Natsuki Machida) プロフィール <来歴> 1980 兵庫県生まれ 2005 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科(絵画領域)修士課程修了 〈主な個展〉 2007 「町田夏生展」(ギャラリー編・大阪) 2008 「町田夏生展 −《乙女》の衝動−」(YOD Gallery・大阪) 〈主なグループ展〉 2003 「アートステージ74」(大阪芸術大学) 「Art Camp in CASO」(CASO・大阪、'04) 2004 「Art Jam 2004」(京都文化博物館) 「LINK展」(京都市美術館) 「架空美術館」(京都OPA) 2005 「Art Jam 2005」(京都文化博物館) アパレルメーカー「alcali」Tシャツデザイン 2006 「放たれた目線。からみあう視線。」(京都・イムラアートギャラリー) 「ひとを描く若者たち」(THE GALLERY 田中美術・神戸) アパレルメーカー「VIS」10周年記念広告イラスト 2007 「ART SALAD」(SOHOアートギャラリー・大阪) 2008 「ART OSAKA 2008」(YOD Galleryより出品/堂島ホテル・大阪) 「DAEGU ART FAIR 2008」(YOD Galleryより出品/大邱・韓国) 2009 「Emotional Colors」(Bunkamura Gallery・東京) 「ART OSAKA 2009」(YOD Galleryより出品/堂島ホテル) 作家HP: http://www.natsuki-machida.net/ ※ 写真上より 「Whisper」 2009年 〈当展出品作品〉 アクリル・キャンバス 72.7×60.6cm 「ともぐいについて」 2009年 アクリル・紙・パネル 145.5×112.1 cm 「町田 夏生 展 −《乙女》の衝動−」会場風景 (2008年3月・YOD Gallery) |
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□ contiguous zone 「虚構のかけら〜Virtual Records」 川上幸之介、ピア・ボーグ、トム・レイトン 2009年10月6日(火)→11月7日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
☆ 漫才師・美術愛好家のおかけんた氏の「おかけんたブログ」にて 当展のレビューが掲載されました。(10/29公開) http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/archives/51351045.html ■ 出品作家 川上 幸之介 ピア・ボーグ トム・レイトン ■ 会 期 2009年10月6日(火)〜11月7日(土) 閉廊日:毎週日・月曜、祝日、10/9(金)、10/10(土) 開廊時間:11:00〜19:00 ■ 会 場 YOD Gallery 530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 TEL/FAX 06-6364-0775 www.yodgallery.com info@yodgallery.com □ 当展趣旨 ネットワークの進化により、海外のアート情報も手軽に入手できるようになった昨今ですが、国内とりわけ大阪で、海外のアートシーンで活躍中の作家の作品を実際に見られる機会はまだ少ないように思えます。その理由として、日本のアートシーンが独特の成熟の過程を経ているからではないでしょうか。 このたびYOD Galleryでは、イギリスを拠点に世界各国で活躍する作家を年1回シリーズでご紹介するグループ展「contiguous zone」を開催いたします。"領海"を意味するこのフレーズを通じて、隣接する場所との差異を見いだし、展示を通し議論を創りだすことのできる空間とし、作品をご紹介していきます。また、日本と同じ島国のイギリスで生活し、作家活動を行い、国内はもとより価値観の違う国々にも作品の力を通じて積極的に発信していく彼らのスタンスから、アートに対する新たな価値観を見いだし、かつグローカルな風を大阪に吹き込ませるものです。 シリーズ第1回目となる当展は、川上幸之介、ピア・ボーグ、トム・レイトンの3名をご紹介いたします。様々な絵画技法を駆使して、廃墟のモチーフを出発点に超現実的な風景を描く川上。古典的なアニメーション技法をベースに、ファウンド・オブジェクトや髪の毛、昆虫などをモンタージュして過去と現在の狭間を映像で作り出すボーグ。そして現代文明都市の持つ華やかな装飾性を、写真の中に強調して刻み込んでいくレイトン。これら絵画・映像・写真といった異なる表現を通じて、日本とイギリス双方のバックグラウンドやトレンドの違いを感じ取っていただければと思います。そして、"領海"と位置づけられた弊廊空間が、かつての大航海時代のような東西文化の交流の場となり、新しい時代の幕開けの一助となればと思っております。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 □ 作家プロフィール <来歴> 川上 幸之介 Kounosuke Kawakami (Born in Yamanashi, 1978) MA in Fine Art, Central Saint Martins College of Art And Design, 2004 2009 Reconstructing the Old House, The Nunnery Gallery, London, UK Barock Plastik, I-MYU Projects, London, UK 2008 Twenty, Dazed and Confused Gallery, London, UK The Echo, Zaim, Yokohama, Japan Pulse, Pier 40, New York, USA Voca Art Prize, Ueno Royal Museum, Tokyo, Japan 2007 Solo Exhibition "Migration", Houldsworth Gallery, London, UK Scope Miami, Miami, USA Scope Basel, Basel, Switzerland Tech-Mach-Mayacom, Myonichikan, Tokyo, Japan Selected by Victoria Miro, APT Gallery, London, UK Scope New York, New york, USA 2006 Solo Exhibition "Mindustrial Evolution", Bearspace Gallery, London, UK Zoo Art Fair, London, UK Collections: UBS Bank New York, USA; UBS Bank Los Angeles, USA; UBS Bank, U.K.; Taguchi Collection Japan; Progressive Art Collection USA; West Collection USA; Wellington Management USA; The Dai-Ichi Mutual Life Insurance Company. Japan ピア・ボーグ Pia Borg (Born in Melbourne, 1977) MA in Animation, Royal College of Art in 2006 Pia Borg's animated film Footnote (2003) was nominated for the Palme d'Or in the 2004 official Cinfondation selection at Cannes. Informed by German Expressionist cinema and utilising traditional animation techniques, each frame is carefully composed from a montage that encompasses old photographs, found objects, human hair, scanned textures, dust, insects and discarded 16mm footage. トム・レイトン Tom Leighton (Born in London, 1981) MA in Printmaking, the Royal College of Art, 2006 2009 Barock Plastik, I-MYU Projects, London 2008 Solo Exhibition "Reifier" , The Cynthia Corbett Gallery, Maverik Showroom, London. Twenty, Dazed and Confused Gallery, Old Street, London. 2006 Bridge Art Fair, Cynthia Corbett Gallery, Catalina Hotel, Miami. Generation - The Summer Show, Royal College of Art, Kensington Gore, London. 2005 Solo show "Examples of Space Series", City Inn, Westminster. 2004 RCA Secret, Royal College of Art, Kensington Gore, London. Collections: The V&A Museum; Kunsthalle Weishaupt Collection, Germany; Tiroche Collection, UK/Israel; MuCEM, France; Nicholas Topiol, President of Christian Lacroix, Paris; The Sandor Family Collection, Chicago; The Shein Family Collection of Pennsylvania; The UBS Art Collection, London; Slade & Newman, New York Councillor Mr. Andrew Dalton, The Mayor of The Royal Borough of Kensington and Chelsea, London; Rupert Walsh, London; Ashley McDermott, New York ※写真上より Kounosuke Kawakami "Resort House" 2009 Mixedmedia on canvas, 130.0×190.0 cm ピア・ボーグ Pia Borg "Palimpsest" 2008 film トム・レイトン Tom Leighton "The Piazza" 2006 Digital C-Type Print, Reverse mounted on Perspex 233.0 x 116.0 cm |
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□ 服部 正志 展 ヒト○二面性○ヒト 2009年7月7日(火)→7月25日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
☆ 6月18日開催のワークショップ「ワタシノマル」の当日ドキュメントを こちらにて公開しております。 ☆ 漫才師・美術愛好家のおかけんた氏の「おかけんたブログ」にて 当展のレビューが掲載されました。(7/15公開) http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/archives/51312651.html ☆ 『Meets Regional』 8月号(7/1発売)の 「おかけんたの♪えぇアートコレクター♪への道。」にて 当展が紹介されました。 ☆ 『GALLERY』7月号(7/1発売)の「展覧会SPOT」コーナーにて 当展が紹介されました。 ☆ 『ぴあ関西版』7/16号(7/2発売)の「展覧会ピックアップ」にて 当展が紹介されました。 ☆ 服部 正志 展ご紹介エッセイ 「泥臭いまでのコミュニケーションへ」はこちら >>>>> ■ 会 期 2009年7月7日(火)〜7月25日(土) 閉廊日:毎週日・月曜 開廊時間:11:00〜19:00 ■ 会 場 YOD Gallery 530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 TEL/FAX 06-6364-0775 E-mail: info@yodgallery.com ■ 協 賛 寺西化学工業株式会社/カードル・エフ ■ 協 力 学校法人大東学園 愛真幼稚園 ■ 関連イベント 『ワークショップ 「ワタシノマル」』 ※終了 6月18日(木)10:30〜12:00 愛真幼稚園(大東市)にて □ 当展趣旨 このたびYOD Galleryでは、あらゆる素材を用いて「ヒト」のかたちを表現する造形作家、服部 正志(Masashi Hattori, b.1977)の個展を開催いたします。 服部は京都精華大学大学院修了後、「ヒト」の普遍性を追究することをテーマに、「ヒト」をモチーフとしたさまざまな立体作品を発表してきました。作品の中で表現される彼の「ヒト」の造形は、常にアイコンのような簡素なかたちをベースにしています。ただし、服部のそれらの作品には単一ではないさまざまな素材が使われ、時には新たなアイコンが付加され、時には機械仕掛けになることによって、普遍性とそれを阻害する違和感が作品に見いだすことができます。こうして彼が作品に込めていく普遍性と違和感は、共に「ヒト」が存在し成長するために必要な「二面性」の要素を表しているのです。しかし実社会において、「ヒト」の中にある違和感は普遍性の要素に隠れて認識できないことが多くあります。作品の中で服部は、この普遍性のオブラートに包み隠された「ヒト」の違和感を、意識的にあらわにする行為を重要視しています。なぜならこの違和感こそが、それぞれの「ヒト」のアイデンティティの差異を特徴づける重要な要素であると考えるからです。私たちは自らの違和感の存在を認識することによって、他者の違和感も意識することができ、そして自らの立ち位置を相対的に確認できるのではないでしょうか。 当展では「ヒトの二面性」をキーワードに、服部のさまざまなかたち・質感の立体作品が混在するインスタレーションにて展開いたします。地球上には「ヒト」の数だけさまざまなアイデンティティが存在するはずです。それらがどのような関係性を持ち、また他者にどのように呼応させていくかを、服部の作品を通じて社会の縮図をギャラリー空間内で体感していただきたいと思います。 加えて、当展は寺西化学工業株式会社、カードル・エフのご協賛により、会期前の6月18日に大東市の愛真幼稚園にてワークショップを開催いたします。このワークショップで園児326名と共に制作するさまざまな色やかたちの「マル」たちが、服部のインスタレーションによって会期中外壁に彩られます。「ヒトの二面性」を理解する前の幼児たちが描く「マル」にも、普遍性と違和感が共存した326通りのアイデンティティが存在していることに、私たちは気付かされることでしょう。 「ヒト」と「ヒト」のあり方を泥臭いほどに表現していく服部の世界観から、私たちは決して眼をそむけることはできないはずです。この機会にぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 □ 服部 正志(Masashi Hattori) プロフィール <来歴> 1977 北海道小樽市生まれ大阪育ち 2003 京都精華大学大学院芸術研究科立体造形専攻修了 〈個展〉 2000 立体ギャラリー射手座(京都) 2002 京都精華大学立体造形7号館ギャラリー(京都) 2004 「内・外」信濃橋画廊5・大阪 2006 「つながり つながる つながってゆく」信濃橋画廊(大阪) 2007 「ク ウ」ギャラリーアーティスロング(京都) 〈グループ展〉 2000 「3rd Year Work」(ギャラリーそわか・ 京都) 2001 「2001 京展」(京都市美術館) 「風の街の造形展2001」(神戸ハーバーランド・兵庫) 「ART UNIV.2001」(キャンパスプラザ京都) 2002 「くもりのち晴れ」(京都精華大学ギャラリーフロール・京都) 「anotherself」(ギャラリーアーティスロング・京都) 「主張テン」(ギャラリーアーティスロング) 2005 「ワンダーシード2005」(トーキョーワンダーサイト・東京) 「群馬青年ビエンナーレ’05」(群馬県立近代美術館) 2006 「すきま・・・・・・間」(ギャラリーなうふ・岐阜) 2007 「なうふ坂アートフェア」(ギャラリーなうふ、'08、'09) 2008 ART OSAKA 2008(堂島ホテル・大阪) ※写真上より 作品名:「音○ヒト○色」 〈当展出品作品〉 制作年/素材:2009年/鈴・ドロップ缶・木材(セン)・ゴムチューブ サイズ:高さ 50×幅 70×奥行 35 cm 作品名:「つながり つながる つながってゆく」 制作年/素材:2006年/FRP・万華鏡・プラスティック・鈴・モーター・ワイヤー・スイッチ サイズ:高さ 280×幅 480×奥行 650 cm 作品名:「クウ○ヒト○クウ」 (部分) 制作年/素材:2007年/机・FRP・弁当箱・プラスチック サイズ:高さ75×幅45×奥行30cm 作品名:「ヒト○マワル」 制作年/素材:2008年/ポリエステル・写真・植木鉢・モーター サイズ:(各)高さ 17.0×幅 14.5×奥行 14.5 cm |
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□ アガット・ド・バイヤンクール 展 "My so-called life in Japan" 2009年4月14日(火)→5月2日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
☆ 漫才師・美術愛好家のおかけんた氏の「おかけんたブログ」にて 当展のレビューが掲載されました。(4/27公開) http://blog.livedoor.jp/okakenta_mangekyo/archives/51282031.html ☆ 『ぴあ関西版』5/7号(4/16発売)の「展覧会ピックアップ」にて 当展が紹介されました。 ■ 会 期 2009年4月14日(火)〜5月2日(土) 閉廊日:毎週日・月曜、4/24(金)、4/25(土) 開廊時間:11:00〜19:00 ■ 会 場 YOD Gallery 530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 TEL/FAX 06-6364-0775 E-mail: info@yodgallery.com ■ 協 賛 ターナー色彩株式会社 ![]() □ 当展趣旨 このたびYOD Galleryでは、ベルリン在住のフランス人女性作家、アガット・ド・バイヤンクール(Agathe de Bailliencourt, b.1974)の個展を開催いたします。 バイヤンクールは生活の拠点であるベルリンのみならず、世界各国の企画展にも多く招待され精力的な発表を続けております。アクリル、クレヨン、パステルなどを使った大胆な色使いと筆致によって描かれる抽象的な画風は、その力強さから見る人々に強烈な印象を与えます。彼女が描く世界は、日常に触れる様々な事柄を自身の持つ独特な感性によって、原色を多用した色彩と筆が作り出す痕跡の積み重ねによって翻訳されていきます。そこには具体的なイメージは排除され、自らの感性のみがフィルターとなって、そのフィルターを通った直後のイメージが平面上に構成されていきます。 近年では、従来から制作を続けてきたキャンバスおよびドローイング作品と平行し、空間を意識したインスタレーションワークも数多く手がけております。サイトスペシフィックを重視した彼女のインスタレーションワークは、情報という具体的な形で場所の意味を表現するのではなく、まずその場所、時間、国そして文化に自らを没頭させることによって進められます。それらの要素と自らの感性とがあたかも化学反応を起こすかのように生み出されたイメージは、非具象的な線や色彩となって空間を埋め尽くします。つまり、彼女が抽出した純粋なイメージの形態のみが、その場所と一体化されたものとして存在するのです。 今年の1月に来日したバイヤンクールは、大阪のオルタナティブワークスペースOOO(オーーー)にて2月下旬までの約3週間にわたり、在日フランス大使館と大阪日仏センターの協賛にてアート・イン・レジデンスとして公開制作をおこないました。またその期間中には同じく大阪のgraf salonにて1日限りの公開インスタレーション制作およびワークショップも開催いたしました。大阪の地域性や人々に感化されながら、これらの企画を通じて自らの感性と交わった独自の世界観が作品の中に織り込まれていきます。また3月28日より2日間、東京・六本木の主要アート施設周辺で開催される「六本木アートナイト」への参加も決定し、彼女の中で日本のイメージがより一層熟成されて形成していくことでしょう。 当展では、バイヤンクールの新たな壁面インスタレーションによって彩られたギャラリー空間に、日本での上記イベント滞在中に制作したキャンバス作品を交えて、彼女が大阪や日本の風土の中で感じ取った世界観を体感していただける内容となっております。研ぎ澄まされた彼女の感性が、日本そして大阪で体験したあらゆる事柄を純粋なものに昇華していくそんな世界観を、具体的なものに捉われずに感性を強めながら作品と対峙していただければと思います。この機会にぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 □ アガット・ド・バイヤンクール(Agathe de Bailliencourt) プロフィール <来歴> 1974年、パリに生まれる。現在はベルリンを拠点に活動。偶然性を生かした、プロセスの痕跡を強く残す作風が特徴。平面作品を中心に空間インスタレーションも多く手掛ける。シンガポールビエンナーレでのオフィシャルアートワーク(2006年)やベルリンのHugo Bossでの空間ドローイング(2008年)、コム・デ・ギャルソンとのコラボレーション(2004年)など、国際的に活躍する気鋭のアーティスト。 http://www.agathedeb.com/ ※写真上より "My so-called life (in Japan) 10" 2009年 116.5 x 91 cm アクリル・パステル・鉛筆・マーカー・キャンバス "Occupation a 6" 2008年 (ベルリン・Hugo Boss Storeでのコミッションワーク、ペインティングによるインスタレーション) "Occupation Bleue" 2006年 (シンガポール・ビエンナーレで発表したペインティングによるインスタレーション) "Oh Mon Dieu!" 2008年 (ベルリンの教会the Berliner Domにプロジェクターでドローイングを投影) |
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□ 加賀城 健 展 −Positive Taboo− 2009年3月3日(火)→3月21日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
☆ TAGBOATのHPにて美術ライター幕内政治氏が連載中の 「ex-chamber memo」にて当展プレビューが掲載されました。 (3/6付) http://www.tagboat.com/contents/lifestyle/vol36_ex- chamber_memo_vol21.htm ☆ 美術ライター小吹隆文さんのブログ「アートのこぶ〆」に 当展のレビューが掲載されました。(3/4公開) http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/385446.html ☆ 加賀城さんの出身校、大阪芸術大学HPの「大阪芸術大学 ブログ」に当展のレビューが掲載されました。(3/4公開) http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/singaku/blog /2009/03/positive_taboo.html ☆ 『Richer』4月号(3/5発売)の「展覧会ピックアップ」にて 当展が紹介されました。 ☆ 『GALLERY』3月号(3/1発売)の「展覧会SPOT」コーナーにて 当展が紹介されました。 ☆ 『ぴあ関西版』3/5号(2/19発売)の「展覧会ピックアップ」にて 当展が紹介されました。 ☆ 加賀城 健 展ご紹介エッセイ 「工芸界からやってきた修行者」はこちら >>>>> ■ 会 期 2009年3月3日(火)〜21日(土) (3月20日(金・祝)は開廊いたします。) 閉廊日:毎週日・月曜 開廊時間:11:00〜19:00 ■ 会 場 YOD Gallery 530-0047 大阪市北区西天満4-9-15 TEL/FAX 06-6364-0775 E-mail: info@yodgallery.com □ 当展趣旨 近年、コンテンポラリーアートの分野に、伝統を規範とした日本の工芸の手法を駆使した作品・作家が数多く登場しています。次世代の新しい価値観を探求し創り出すことを目的としたコンテンポラリーアートにとって、日本の工芸はデジタル全盛の科学の進歩に対抗した手仕事の復興や、世界のグローバル化によって失われつつある日本の歴史や日本人のアイデンティティの見直しといった恰好のテーマを有していました。そのために、近代以降の欧米化により美術と工芸に分離された日本のものづくりは、昨今のアートの流れの中で両者の隔たりが再び取り除かれようとしています。 2年目を迎えます弊廊スペースでの本年最初の展覧会は、伝統的な染色の手法を用いて次世代の日本の工芸とコンテンポラリーアートの両面を切り開こうとする加賀城 健 (Ken Kagajo, 1974-) の個展を開催いたします。加賀城は大阪芸術大学にて伝統的な染色技術を学び、その頃から旧態然とした美術工芸の考え方に疑問を投げかけてきました。現在では美術的な自己表現と工芸の関係性、そして工芸のこれからのあり方を探求しながら、染色の分野では"タブー (Taboo) "とされる技法を用いながら表現を続けています。 加賀城のもっとも象徴的な作品は、にじみ・ぼかし・脱色を多用して布の上に抽象画的な表現がつくりだされたものです。伝統的な制作過程においては、複製することを念頭に品質の平等性を求められます。しかし加賀城が用いる技法は二つと同じものが生まれず、いわば失敗のものとして扱われてきました。彼のこれまでの精力的な発表活動を概観すると、これら"タブー (Taboo) "な技法の中に彼の身体感覚の強い表現が加わって、新しい表現のエネルギーが満ち溢れています。彼の大胆な抽象画的構図の形成力が、伝統技術の隅に追いやられていた技法とあいまって、従来の染色を裏切るような独自性の強い作品が生み出されます。 伝統工芸とは、過去から連綿と受け継がれた手仕事技術の結晶であります。しかし、ただ技術を未来へ伝承するだけではなく、通り過ぎていく時代のニーズや価値観で肉付けされながら、形を変えて受け継がれていくべきものです。加賀城が表現するものもまた、従来の価値観を裏返すことによって染色の新たな創造領域を作り出すものであり、現状の染色の世界や工芸全体のあり方を"建設的 (Positive) "に問い直すことができます。そして前述のようにあらゆる工芸をコンテンポラリーアートになぞらえていく最近の流れにも、警鐘を鳴らすことができるでしょう。弊廊での発表は、伝統の中にある様々な価値を一旦フラットにして、次世代の工芸のあり方を問い直す加賀城独特の作品を、新しい哲学を創る使命を与えられたコンテンポラリーアートの名の下で表現することが相応しいと考えたからです。 当展では、加賀城のこれまで工芸の分野で高い評価を受けてきた脱色の作品から、新たに再開した染めの作品をタブロー形式で発表するとともに、彼本来のスタイルでもあるインスタレーションを含めた複合的な展示でご紹介いたします。"タブー (Taboo) "の技法で制作され、染色のスケールを無視した展示の中で、アートとは何ぞや、工芸とは何ぞやを皆さまとともに再考していきたいと思います。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 □ 加賀城 健(Ken Kagajo) プロフィール <来歴> 1974 大阪生まれ 2000 大阪芸術大学大学院 芸術制作研究科修了 2000 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科非常勤助手 (-2002)
2003 京都造形芸術大学非常勤講師 (-2008)
2007 神戸芸術工科大学非常勤講師 (-2008)
2008 京都精華大学非常勤講師
2009 京都嵯峨芸術大学非常勤講師 (現職)
〈主な個展〉 2000 ギャラリーマロニエ (京都、01、02、04、06年開催) 2001 千疋屋ギャラリー (東京、06年開催) 2002 GALERIE SOL (東京、05、07年開催) 2003 ワコール銀座アートスペース (東京、05年開催) 2004 ギャラリーギャラリー (京都、07年開催) 2006 gallery den (大阪) 2007 ギャラリープランネット (名古屋) 〈主なグループ展〉 1998 第3回昭和シェル石油現代美術賞展 (目黒区美術館・東京) 2002 京都府美術工芸新鋭選抜展 (京都文化博物館、06出品) 第12回 染・清流展 (京都市美術館/目黒区美術館、04、07出品) 第2回国際タピスリーアートビエンナーレ展 (清華大学美術館・北京) 2004 3rd International Fiber Art Biennale(Shanghai) (Shanghai Library Conference and Exhibition Center) 2005 CRIA展 (京都芸術センター) 新鋭美術選抜展 (京都市美術館) 二人展 (ギャラリー恵風・京都、08年まで毎年開催) Kaunas Art Biennale (ジリンカリス美術館・リトアニア) 2006 Japanese Suppleness -contemporary art from Japan- (デンマーク国内を巡回) Art Court Frontier 2006#4 (ARTCOURT Gallery・大阪) 2007 International Craft Trend Fair (COEX・韓国) 2008 期待の新鋭作家展 (染・清流館・京都) 〈作品所蔵〉 染・清流館 (京都) 〈コミッションワーク〉 川口エルザタワー (埼玉) 、(株)トゥルースショウルーム (大阪) ※写真上より 作品名:「Fold−戦士」 制作年/素材:2008年/綿布・染料 サイズ:高さ89.0×幅190.0×奥行4.0cm 作品名:「Crack−はじまればおわる、または"A"」 制作年/素材:2008年/別珍、ハイドロサルファイト サイズ:高さ125.0×幅240.0×奥行3.0cm 作品名:「Discharge−かみなりおこし」 制作年/素材:2007年/黒色別珍・ハイドロサルファイト サイズ:高さ184.0×幅500.0cm 作品名:「manipulation−ブレーン」 制作年/素材:2007年/黒色別珍・ハイドロサルファイト サイズ:高さ92.0×幅400.0cm (各) |
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□ ヒント日 展 見えない視線 新津保建秀×北川一成 会場:CLASKA内 Gallery & Shop "DO"(東京・目黒区) 2008年12月23日(火)→2009年2月7日(土) ★ 展示風景 >>>>> |
■ 会 期 2008年12月23日(火)〜2009年2月7日(土) 開場時間:11:00-19:00 閉廊日:12月31日(水)〜1月2日(金) ■ 会 場 Gallery & Shop "DO" (CLASKA 3F) 152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18 TEL 03-3719-8124 http://www.claska.com/gallery/ ■ 共 催:YOD Gallery ■ 協 力:株式会社エーゼット企画/株式会社角川書店/ 株式会社ダイム/吉川紙商事株式会社/KiKi inc./ TNK SEMITRANSPARENT DESIGN/GRAPH □ 当展趣旨 このたび東京・目黒通りにある著名なデザインホテル「HOTEL CLASKA」のギャラリースペースにて、YOD Gallery共催により、12月23日より「ヒント日 展 見えない視線」を開催いたします。 「ヒント日」は、GRAPHのヘッドデザイナー北川一成と写真家新津保建秀のアートユニットとして、2007年に結成されました。昨年に「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」(21_21 DESIGN SIGHT・東京)で発表したユニットとしての作品群が反響を呼び、さらにその進化形として、今年に大阪・YOD Galleryにて「ヒント日 展 ―Dignity and Beauty―」が開催されました。 YOD Galleryでの展覧会では、関西の印刷関連企業のご協力により最大3mの大型キャンバスに高画質のインクジェット印刷を施し、その後透明のメディウムで表面に加筆を施す作品を発表いたしました。これらの作品はまるで全てを手描きで制作されたような質感を産みだし、近年見られるハイパーリアリズムの絵画をほうふつとさせるものとなりました。この職人技ともいえる特殊な印刷の技術を用いた平面作品の新表現は、この展覧会によって新しい美術表現のスタイルの一つとして確立いたしました。 当展はYOD Galleryにて発表された作品に加え、乙一氏原作の小説『GOTH』を主題にした新作も交えた約20点をご紹介いたします。当展の会期に先立ち、書き下ろし小説×ヴィジュアルブック『GOTH モリノヨル』が12月17日に発売され、また映画劇場版『GOTH』も12月20日に公開されます。その書籍のヴィジュアルカットを新津保が、また書籍の装丁を北川が担当したことがご縁となり、当展での作品化の実現へと向かいました。『GOTH』のテーマ性とヒント日のコンセプトが交わる世界観が、ヒント日の新たな作品シリーズとして発表されます。『GOTH』が掘り起こす「死」が介在する生々しい現実、そして「ヒント日」が映し出す日常にありふれたもの。知覚を超えた「見えない視線」を研ぎ澄ますことによって、これらの本質は露わになっていくのです。 新しい美術の表現媒体と共に、ヒント日と『GOTH』の独特な世界観のコラボレーションを体感していただければと思います。ぜひこの機会にご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 □ 北川 一成 (Issay Kitagawa) プロフィール <来歴> 1965年兵庫県加西市生まれ。筑波大学卒業。 「Design × Printing = GRAPH」を理念に多様な印刷技術を駆使した印刷とデザインの融合を追求。 2007年、21_21 DESIGN SIGHT(東京)サマープログラム「落狂楽笑」の空間美術を担当 2008年、個展 YOD Gallery(大阪) 2008年、タカ・イシイギャラリー(東京)よりロンドンの「FRIEZE ART FAIR」に出品 2008年、YOD Galleryより「ART OSAKA」、「Daegu Art Fair」に出品 著書「変わる価値」(ワークスコーポレーション) URL: www.moshi-moshi.jp □ 新津保 建秀 (Kenshu Shintsubo) プロフィール <来歴> 1968年東京都杉並区生まれ。写真を主体に、視覚/聴覚を対象とした制作活動を追求。 2005年、個展「記憶」 NADiff (東京) 2007年、グループ展「リスボン建築トリエンナーレ“Architectural Tokyo in Photography”」(リスボン) 2007年、グループ展「Sound & Vision vol.2」(横浜ZAIM) 著書 「記憶」(FOIL)、「夏*」(マドラ出版) 参考書籍 「建築と写真の現在」(TN プローブ)、「Tokyolife: Art and Design」(Rizzoli) URL: www.kenshu-shintsubo.com ☆北川一成、新津保建秀によるトークショーのお知らせ 2009年1月11日(日)、31日(土) 現在クラスカ3階のギャラリー&ショップ ドーで行なわれている「ヒント日展 見えない視線」の開催を記念して、 アートユニット 「ヒント日」として活動するGRAPH北川一成とカメラマン新津保建秀によるトークショーを行ないます。 グラフィックデザインと写真という既存のフィールドにとらわれることなく、独自のアプローチで表現活動を続ける気鋭のクリエイターのお二人。 その仕事は常に注目され、 同業である多くの実力派クリエイターからも支持されています。 社会や文化の表層に覆われて私たちが見えなくなってしまっている「何か」をすくいあげ、問題を提示する二人の「視線」を 彼らの生の言葉と作品によって解説して頂きます。 第1回 2009年1月11日(日)15:00〜16:30 北川一成/新津保建秀 ゲスト田中良治(株式会社セミトランスペアレント・デザイン代表取締役) 第2回 1月31日(土)15:00〜16:30 北川一成/新津保建秀 会場:クラスカ3階 Studio CLASKA(ギャラリー&ショップ ドーとなり) 定員各回25名 ※各回とも先着順、入場は無料です。 お申し込み/問い合わせ 03−3719−8124(ギャラリー&ショップ ドー) do@claska.com ※写真上より 「それ」 インクジェット・ミクストメディア・キャンバス 159.0×297.6cm 「めがみさん」 インクジェット・ミクストメディア・キャンバス 153.0×117.5cm 「ヒント日 展 −Dignity and Beauty−」(2008年・YOD Gallery)会場風景 |
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□ −Emotional Colors− はまぐちさくらこ・町田夏生展 会場:Bunkamura Gallery(東京・渋谷区) 2009年1月2日(金)→12日(月) |
■ 会 期 2009年1月2日(金)→1月12日(月) 開廊時間:10:00〜19:30 会期中無休 (ただし1/2、3は18:00閉廊、最終日1/12は17:00閉廊) ■ 会 場 Bunkamura Gallery 150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア Tel:03-3477-9174 http://www.bunkamura.co.jp/gallery/index.html ■ 関連企画 はまぐちさくらこ ライブペインティング 1月4日(日)14:00〜 □ 当展趣旨 −大胆な色彩から生みだされた境界のない現実と空想のカオス−
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